CSR調達について調べてみました!

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SDGs関連の情報を探していると、「CSR調達」という言葉をよく目にします。

なんだか難しそうなイメージですが…

私も「CSR調達」に取り組めるのか気になって調べてみました。

 

CSR調達とは?

CSR=企業の社会的責任の考え方を、資材調達にあてはめたものがCSR調達です!

CSR調達は次のような取り組みを指しています。

  • 法律や人権、自然環境、労働環境などをきちんと守っている会社から、調達先(仕入れ先の会社)を選ぶこと
  • 調達先に自社のCSR基準に応じた社会的責任を果たすように求めること

 

CSR調達をイメージしやすくするため、

例としてシチズン時計株式会社(以下、シチズン)の取り組みを紹介します。

 

シチズンは時計を作っている会社であり、

製品の原材料となる鉱物をコンゴ共和国やその近隣諸国から輸入しています。

 

鉱物はアフリカの貧しい国にとって、貴重な取引資源。

鉱物を巡って人権問題や紛争問題が引き起こされています。

 

シチズンではこれらの問題に加担する児童労働などの鉱物を使用しないという方針を固めています。

こういった考え方が「CSR調達」です。

 

参考:シチズングループ責任ある鉱物調達方針

https://www.citizen.co.jp/social/materiality/sourcing/partner/index.html

 

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CSR調達に取り組むメリット

CSR調達を行うことのメリットを3点にまとめてみました!

 

社会の健全な成長に寄与する

②自分の会社や調達先の価値が向上する

③取引先や投資家からの評価の向上

 

③について補足します。

世界にはサステナビリティについて評価する機関が存在し、

大企業とその調達先のリスクを審査しています。

 

こういった評価機関を利用するのは、投資家や取引先となる他企業の調達部門であり

彼らは投資戦略を立てるために評価機関をチェックすると言われています。

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CSR調達に取り組むのは誰?

色々とWEB上でCSR調達の事例を調べました。

そこで感じたのは、現在CSR調達に取り組んでいるのは大企業に限られるということです。

CSR調達で調べると、キリン、凸版印刷ニコンクラレニッスイ……など

そうそうたる大企業が検索結果に出てきます。

いいものを仕入れたり、調達先をチェックしたりするのにはコストがかかりますから

なかなか中小企業でCSR調達の考えが普及しないのかもしれません。

 

ただ、今回CSR調達を調べてみたことで、

より身近かもしれないと思える「グリーン調達」という考え方を見つけました。

次回はグリーン調達について書いていきます!

 

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